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知っておくと意外と秋に役立つ「養生法」

朝晩の気温が下がっていく秋口は、
冷たい物の飲み過ぎや夏の疲れで弱った胃腸<脾胃(ひい)
を立て直す時期です。これを怠るとあとあと体が悲鳴をあげる?!

季節の変わり目は体調が崩れやすいものです。
季節はいきなり「夏」から「秋」に変わるのではなく、徐々に移っていきます。
それぞれの季節の変わり目(秋であれば、立秋の前18日間)を土用と言い、
次の季節に備えて脾胃を養生します。

最近の季節感と暦では、かなりのずれがあるので
ピンときませんが、秋口の脾胃の立て直しを怠っていると、
空気が乾燥して冷えてくる秋に肺の働きが衰えてきます。

肺の働きは、肺が吸入した精気と食べ物を脾胃で消化吸収したもので作られた気のエネルギーを全身に廻らせ、
脾胃から送られてきた水分代謝の調節をし、
皮毛に精を送り、喉・鼻の粘膜を丈夫にして外邪(細菌、ウイルスや気候の変化)から身を守る働きがあります。

秋は空気が乾燥しますので、燥邪の影響を受けやすい「肺」、
肺と表裏の関係にある「大腸」に注意が必要です。
健康な肺は潤いがあるので燥邪の影響を受けにくいのですが、
肺の機能が衰えていると燥邪の影響を受け、鼻や喉の乾燥感、
乾いた咳、皮膚の乾燥、乾燥による痒み、腸の潤い不足で便秘などの症状が出やすくなります。

ですから、秋は潤す「滋陰生津」の食材を積極的に摂ることをお勧めします。
れんこん、ごぼう、松の実、きくらげ、百合根、くるみ、山芋、大豆、胡麻、リンゴ、ブドウ、梨・・・、
自然はその季節の養生に必要なものをちゃんと用意してくれていますね。
旬の食材を積極的に摂りましょう♪

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